ノスタルジー漂う高砂散策「小南酒店」


高砂には鍛冶屋町、釣船町、漁師町・・・と職業を連想させる名が数多く残っています。
山陽電鉄高砂駅から南へ徒歩10分の界隈、高砂センター街にある小南酒店を訪ねました。
予め調査をして店主さんに連絡を入れての訪問です。
暑い日はお客さんがなかなか家から出てこないそうで客は筆者だけ。
その分、十分にお話ができました。
早い時間はアテが揃っていないようで奥様が差し入れてくださいました。
初めての訪問なのに嬉しいです。また寄りたいですね。
神戸新聞の「みち行けば」という特集で高砂センター街界隈が取り上げられたことがあります。
港風は冷たくも(1)(会員のみログイン可)