神戸長田を旅する「喫茶日本堂」〜「本町ものつくり工房」


神戸市営地下鉄海岸線「駒ケ林駅」で下車して地上に出るとそこは六間道という商店街になります。
大正から昭和中期にかけて「西新開地」と呼ばれ繁華街として発展してきた界隈です。
しかしながら震災を経て今は人通りも少なく寂しい気がします。
本町筋商店街に用事があるので六間道を東に歩いていると、喫茶日本堂が開いていたのでご挨拶がてら入りました。
長いこと来ていなかったのでご主人も奥様も心配してくれていたようです。
時間は遅かったのですがモーニングをいただきました。
ゆで卵は注文してからゆでるので熱々で気をつけないと火傷します。
朝7時に開いて午後1時で閉まるので注意してください。
日本堂で「喫茶花梨が8月末で閉店する」と聞きびっくりです。
つぎに「本町ものつくり工房」を訪れました。
知人の作品が販売用に展示しているので、それを見るためにやっと来れました。
ほかの作家さんの作品もたくさん置いてあり、いろいろ楽しめます。
お昼ごはんの時間が過ぎようとしていたので店主さんと喫茶花梨へ。

↑人通りが少なく思えます。

↑喫茶日本堂


↑熱々のゆで卵

↑本町ものつくり工房

↑中央あたりが知人の作品