垂水・立ち飲み散策

甲子園は準決勝。生憎の雨模様。試合はあるのでしょうか。
兵庫県民としては東洋大姫路に出て欲しかった。
夏の甲子園が終わると急に涼しくなります。
今年はどうでしょうか。

夏の名残がまだ残っているある日、垂水界隈を散歩してみた。






コウベハイボール語り部「またの」さんがオススメの立ち呑み屋が垂水駅の少し北にあると聞いていた。
事前調査の目的で垂水小学校沿いに歩くとカトリック垂水教会に遭遇。
もうすぐだ。






やがて目的の「フジワラ酒店」の前に出た。
大きく「立呑み」と書いてある。
老舗の風格。
灯台下暗し。
住む所が違えば、このあたりに足を踏み入れることはない。
丁度、店の前におられたご主人に「立ち呑みをやっていますか」と問えば、今日から3日間、休みに入ったと。
なんてことだ。
またのさんと一緒しなさいと天の声かもしれない。






今月新規開店という駅前の「串かつ店」の前まで戻って確認。
8月22日12時オープンとのこと。






やはり、通いなれた吉川酒店がいい。
道路の対面にあった「丹波屋(酒屋でなく饅頭や餅の店)」が店を畳んで別の店になるらしい。
いい店が来るといいなあ。






先客らが何か聞き覚えのある駅前の立ち呑み屋を話題にしている。
吉川の常連客で「話題の店」を出入り禁止になったお客さん数知れず。
客を大事にしない店主は商売以前の問題。酒は楽しく飲んでもらうものだ。
で、まぐろ煮の缶詰150円とビール大瓶350円をもらう。
写真がボケているのは愛嬌というものだ。