人通り減っても人情豊かな稲荷市場



 
ひさしぶりに兵庫区にある稲荷市場へ。
 





 
市場の店も減って今は二十数軒を数えるのみである。
 
昔の賑わいを取り戻したいと神戸芸工大の学生さんやOBが住み込みで頑張っている。
 





 
お好み焼き「ひかり」にゆくと、学生さんらの「住みコミュニケーションプロジェクト」活動を掲載した讀賣新聞があった。

知り合いのひかりの店主や神戸芸工大OBの方の姿が見える。みなさん、いい顔してますね。
 
プロジェクトの活動のホームページは「ここ」をクリック、新聞情報の詳細が見れます。
 





 
酷使していたデジカメが壊れてしまった。
 
いつもの「豚たま」を新しいデジカメ富士フィルムFinePixA610で撮る。
 





 
お好み焼きに無くてはならないもの、それはビールだ。
 
人情にあふれた市場のかわらぬ味。
 
ほっとするひと時である。