垂水駅前の商店街も知らないうちに変貌している。
路地裏の呑み処「望浪(みなみ)」の電光掲示板が出ている。
隠れ家のはずが、「望浪」の手前が更地になっていた。
風情がないなあ。
だが、「望浪」の佇まいは前のママでいいじゃないか。
お昼は日替わり定食もあるようだが、寿司を握ってもらった。
さらに鉄火巻きをお願いした。
寿司が安いんだなあ。にぎりは540円だ。
自然と先月末で閉店した元町一平が話題に。
あるとき、一平にいると「望浪」の大将とばったり、
お客さんにも「望浪」の常連さんがいて、ビールを振舞ってもらった。
つい昨日のことのようだが、月日の経つのははやい。
おっと秋刀魚を握ってもらうのを忘れていた。また今度。