垂水駅前で贔屓にしている飲食店が三つあります。
昨日は食事処・花百咲(はなひさき)に振られてしまいましたが、今日、再チャレンジしてきましたよ。
ご覧のように開いておりました。
メインディッシュは肉か魚が選べます。
店頭にメニューがありまして「ささ身の梅しそフライ」に決めました。
午後2時ころの入店ですが人気の店で結構お客さんがおられました。
美味しくいただけました。
前回来たのは確か年末ですが、同い年のママさんは、地元新聞の記事を見てくれていたようで、嬉しいですね。
お互い、もう少し頑張りましょうと言いあって店を後にしました。
次は海辺にある、おうちご飯のクルクマです。
営業していれば国道二号線沿いに看板が出ています。
こちらも年末以来かと思います。
先客に二名のご婦人がおられます。
ビールなどのアルコールが注文できますが、それは角打ちに取っておくことにしてアイスコーヒーにしました。
ご婦人ふたりのお一人が神戸ではよく知られた酒蔵の金盃酒造のご親戚と判明して、話が弾みました。
金盃酒造自体は廃業*されたように思いますがアンテナショップとしての高田屋がまだ残っています。
最後は教会近くにあるフジワラ酒店です。
いつもの佇まいです。
こちらが角打ちになります。
午後4時少し前に到着しましたが老夫婦の姿が見えません。
前回来たのは6月でした。
この時も、大将と女将さんの姿が見えませんでした。
交代制にして午後4時くらいから娘婿さんが担当しているのかと、その時は思いました。
でも違うようです。
他のお客さんとの話から大将も女将さんも引退されたような感じです。
最後にお会いしたのは4月かも知れません。
店をでるときに確認をしてみました。
どうやら大将は全く来られなくて、女将さんは、たまに姿を見せることがあるようです。
もうお会いすることはないかも知れません。
せめて最後の挨拶はしておきたかったです。
賑やかだったころのNEWSポストセブンの記事を貼っておきます。
www.news-postseven.com
涙がでそうなくらい寂しさが襲ってきました。
私もいつまで角打ちに行けるやらとわが身のことが案じられます。
*金盃酒造はネット情報によれば、健在です。