毎年、12月に水仙が咲きます。
でも忙しくしていて、気付いたのが今日、1月20日でした。
世話をしているわけでもないのに、ありがたいことです。
水仙と言えば淡路に咲くものが有名です。
一年前の記事は→こちら
ameblo.jp
大学もあと一週間で終わり、春休みになります。
その前に来週は定期試験の週です。
専攻英語の試験が1科目とドイツ語の小テストが残っています。
ということで、今日明日は頑張ります。
皆様にとりましては良き日でありますように。
灘にある水道筋商店街でアルマイトの鍋をふたつ購入したのは、いつのことだったか。
以来、うどんやそばを食べるのに大活躍してきた。その証に鍋のまわりも綺麗でなくなってきた。
そんなときによく訪問するブログに「なべ焼うどん」の記事が掲載になり、自分でつくってみたくなった。
出汁は、いつも使っているヒガシマルの「うどんスープ」、これに水と具を加える。
具は、「葱、卵、蒲鉾、なると」といたってシンプル。すべて家の前のマルアイで揃えた。
早い段階から卵を鍋にいれると分解いや分離してしまってどうしたものかと考えていたら、投入の時期というものがあるらしい。
ということで、やってみたら、卵も上手に煮ることができましたよ。
あつあつで、うまい。
具は、葱、卵、蒲鉾、なるとの他に、鶏肉も入っているらしい。
今度は、それも入れてやってみよう。
昨日、今日と受験生は共通試験という試練の真っただ中、各大学においては金曜日は試験の準備のために全学休講も多かったのではないだろうか。その恩恵で3連休の私は、いつもの散歩に出かけることができました。
二週間ぶりの天津楼です。
ワンタン400円と餃子350円をいただきました。
ワンタンは8個も入っていますし、餃子も8個です。
いわゆる町中華は安くておススメです。
天津楼の次は鮒田酒店、こちらも二週間ぶりです。
昨日は常連さんがお二人おられました。
いろいろ話していると新長田の永井酒店の常連さんで「熊さん」の名で親しまれている方が寄られて、私の著書を全部持っていると、女将さんから聞きました。これは永井酒店にも春休みに寄ることにしようと思います。
鮒田酒店を後にして、新長田駅から須磨に向かいます。
須磨駅から撮ったおだやかな須磨の海です。
また29回目の1月17日がやってきます。
1995年の一月、震災が起こる少し前に三宮のお好み焼き「小町」で食事をしてからの帰りに須磨海岸に立ち寄りました。
まだ小さかった息子が映っています。
年初に起こった能登半島地震と阪神淡路大震災が重なります。
わたしにできることは寄付くらいです。
近日中に石川県が開設した義援金の口座に振り込む予定です。
徒歩で、源氏物語で知られる現光寺前の前田酒店へ。
店内から見る現光寺の光景に魅せられて、写真集に収録しました。
甲子園口のギャラリーわびすけで立ち飲み(角打ち)の写真展をしたのを記念して写真集を作りました。この中に先ほど説明した写真もいれました。作成したのは随分前でしたが、昨日、やっと前田酒店のおかみさんに渡すことが出来ました。
女将さん手作りのロールキャベツやポテサラを肴に常連さんらとテーブルを囲み、酒が進みます。
大分時間が経ったころに来られたお客さんから「シバタさんですか」の問い。なんと大阪から来られたYさんという方でした。私がホームページで公開している冊子のデータをPDF化してスマホに入れて、いつも持ち歩いているとか。そんな方に前田酒店で出会うとは嬉しいですね。これだから角打ち巡りや街歩きは止められません。
この写真は、震災関連の記事の特集で神戸新聞に前田酒店が掲載になったときのものです。
取材された神戸新聞の笠原次郎記者とも、この前田酒店で一緒に飲んだ日のことが思いだされます。
みなさんも機会がありましたら、角打ちに足を運んでください。
おせちも飽きて昼は近所の「丸源ラーメン」へ。
何年ぶりだろうか。
午後2時近くだというのに、お客さんでいっぱいです。1
野菜肉そば、生ビールを注文します。
たかがラーメンも1000円近くもするのに驚きます。
やっぱり西代の天津楼が安くていいよ。
ぎょうざ、代え玉。
息子の奢りで、ごちそうさまです。
夜は資格試験がうまくいかず、近くの焼肉屋で残念会です。
写真は明るいうちに撮ったものです。
元旦に大きな地震があって間もないのに、店のテレビに映ったのは日航機の火災の中継。
これにはびっくり、人がどうなったのかと心配していると、全員助かった模様で何よりでした。
2024年はおおきな災害で幕が明けました。
先行きが不透明で心配なことです。
この店も行列状態で30分以上も待ちました。
決して安い店ではありませんでした。
このつけは、どこかで出てくるかもです。
ごちそうさまでした。
令和五年も今日一日となりました。
地下鉄の湊川公園から新開地商店街の2丁目あたりにさしかかると駐輪場ができておりました。
街は知らないうちに変貌しています。
夏以来、四ヶ月ぶりの喫茶エデンです。
飲み友達だった成田一徹さんの神戸新聞の記事が額装されて大切に飾ってあります。
神戸新聞朝刊にペン画家・橋本薫さんの展覧会の記事が出ていました、
神戸阪急で1月8日まで開催。記事を書いたのは笠原次郎記者、須磨も現光寺前の前田酒店で一緒に飲んだことが思いだされます。
珈琲をいただきました。一杯400円の下町価格です。
高速新開地駅からお友達が待っている西代へ移動します。
いわゆる町中華の天津楼です。
シューマイ、餃子、キリンのビール大瓶をいただきました。
やく二年ぶりの再会、角打ちにも行く予定なのにビール一本では足りず、もう一本追加しました。
ごちそうさま。
角打ち・鮒田酒店に移動です。
ここでは写真は撮り忘れてありません。
昨日30日が年内最終営業日で、常連さんが次から次へと来られています。
アサヒビール大瓶2本と乾きもののつまみをいただきました。
ごちそうさま。
そして最後は96歳になられたマダムが営む喫茶店みどりへ。
こちらも常連さんがおられました。
テレビは神戸の旅番組を放送していまして、東京出身のお友達にはタイムリーな話題でした。
このモーニングは朝だけではなく、材料があれば一日中提供され、わずか350円です。
よく食べ、よく飲みました。
いい年末になりました。
声をかけてくれたお友達、ありがとうございました。