学園都市から星陵台の北酒店へ

怒涛の一週間が終わりました。
それにしても雨が多くて鬱になりますね。
大学の授業がはやく終わったので、学園都市からバスで直通で行ける星陵台(星が丘)にある北酒店に行くことにしました。

午後8時前に店に着くと、雨のせいか、常連さんがたった二人だけおられました。
平日ということもあるかも知れませんが、寂しいです。

女将さんが、ありあわせの肴を出してくれました。

近くの垂水郵便局にお勤めの方も時々寄られる店ですが、わたしの本を読んであちこちの角打ちに行かれている女性がおられると女将さんから聞きました。
「一度、お会いしたい」と言ってましたよと、うれしいことを聞きました。
その方は、仕事を終えて夕方に来られるようなので、なかなか時間が合いそうになく残念なことです。

さて、常連のお一人は高齢で帰るのもおぼつかない。もう一人のお客さんが付き添うと言って、二人が帰ってしまった。
ということで私も店を後にしました。

角打ちのお客さんにも高齢化の波が押し寄せています。

思い立ったら、その時を外してはいけません。
すぐ、角打ちに行ってください。
いつまでもあると思うな角打ち。

北九州角打ち文化研究会の「北酒店」紹介記事は→こちら
以前の北酒店のブログ記事は→こちら