神戸アートビレッジセンター(KAVC)がリニューアルされて、新開地アートひろばになりました。
昨日は新開地アートひろばで「新開地解開新所・角打ち巡礼」が開催され、私が案内役を務めました。
遠く姫路からの参加者や(元)写真仲間も来てくれて、嬉しくもあり、おおいに賑わいました。
角打ちという性格上、定員が10名でしたので、レクチャーのみ聴く方も数名おられました。
角打ちの由来などのレクチャー(約90分)の後、二組に分かれて大開通の'西脇商店'と上沢の'リカー&フーズむらかみ'で最初の角打ち体験をしました。
わたしは、'リカー&フーズむらかみ'の組に入れてもらいました。
その後、神戸駅前に移動。
東川崎町の石井商店↑へやってきました。
ここは大箱なので全員が入れました。
最後に菊池酒店↓へ。
はじめての出会いでも、昔から知っている感じでお話に花を咲かすことができたのは角打ちならではと思いました。
午後6時終了予定のイベントでしたが、なんと閉店時間(午後8時?)がきてお開きとなりました。
企画されました森本さん、新開地アートひろばのスタッフの皆様、ありがとうございました。
やっと夏休みの宿題を成し遂げた今朝の気分です。
以下は、イベントの前に久し振りに寄った源八寿しです。
使っているケータイは、いちいち焦点をあわせないといけないので、このようにぼけまくりです。
もうしわけありません。昔の綺麗な写真は→こちら