男の隠れ家オンライン

グラスの中にあなたの世界が豊かに満ちております。 2007年2月27日、今年で発刊12年になる月刊誌 「男の隠れ家」のWEB版「男の隠れ家オンライン」がオープンいたしました。 そこでは皆様をご案内するこだわりのナビゲーターがお待ちしております。 ぜひ一度…

ちくま文庫「立ち飲み屋」

セブンアンドワイに注文していた文庫本「立ち飲み屋」が届いたと言うので、セブンイレブンまで取りにいってきた。 大抵のWEB書店は1500円以上でないと配達料がかかる。 セブンアンドワイの場合は、値段にかかわらず無料で近くのセブンイレブンに届けてく…

神戸立ち呑み巡礼に思う

春に自費出版した「神戸立ち呑み巡礼」が立ち呑みはちょっとという方々や神戸新聞書評で命名された?B級ドリンカーの方々に支持されて順調に売れています。 あと100部ちょっとで、もう増刷はありません。ご入用の方はお急ぎください。 酒場を愛するたくさん…

本屋の眼

神戸元町の老舗書店「海文堂書店」の平野義昌さんが みずのわ出版から「本屋の眼」を出した。 海文堂の月刊情報紙「海会」に連載中のエッセイを基本に、 プレジデント誌に連載中の書評や「神戸・書店漂流記」を追加した 楽しいエッセイとなっています。 全国…

大人の隠れ家2007年1月号

27日に発売になったばかりの「大人の隠れ家」の特集は 東西146軒 男のくつろぎ空間 大人の酒場 The Bar 2006.11.29.阪神元町・有楽名店街「豆の木」にて撮影 切り絵作家・成田一徹氏と作家・森下賢一氏の対談「今夜もBarへ」 が彩りを添える。 相変わら…

雲のうえ

先日お会いした横浜のラジオ&テレビのプロデューサー氏から珠玉の冊子を頂戴した。 北九州市が10月に発行した「雲のうえ」というものである。「雲のうえ」の意味は本誌を見ていただくとして、この冊子の意図は、北九州市の魅力・姿を市内外の多くの方々に…

神戸ぶらり下町グルメ

この度、「神戸ぶらり下町グルメ」(神戸新聞総合出版センター刊)を上梓いたしました。 今週はじめに発売となります。 はやいところでは、店頭に並んでいるかも知れません。 よろしくお願いいたします。 神戸ええまち 旨い街 レトロな町を 食べある記安くて…

飲酒主義機関紙創刊号

飲酒主義共和国 機関紙「五百崎」が完成し、拙宅にも到着いたしました。 編集長は古くからの友人である神戸魚崎の老舗酒屋濱田屋さんであります。 飲酒主義共和国はただいま国民を募集中。 編集長による飲酒主義の定義は以下のようなことだお聞きしました。 …

首都圏&讃岐のうどんの名店150軒

8月6日のブログで紹介しました「首都圏&讃岐のうどんの名店150軒」(はんつ遠藤著 )が売れに売れて、発売して数日で出版社の在庫がなくなってしまったそうです。映画「UDON」との相乗効果もあるにせよ、すごい勢いです。はんつ遠藤さん、おめでと…

ちくま文庫「酒場百選」

浜田信郎さんのブログ「居酒屋礼賛」の膨大なデータの一部が文庫本として登場したのは、つい最近のこと。 東京都内の居酒屋で飲んだ模様が綴られており、東京にいる人には良いガイドブックになるのではないかと思う。 在京でない我々にも使い方はあるだろう…

朝日文庫「大衆食堂へ行こう」

その名も「大衆食堂へ行こう」という文庫が朝日新聞社から刊行された。 天下の朝日新聞も大衆食堂に注目し始めたのでしょうか。 イラストレーターの安西水丸さんが、2000年12月から2005年6月にかけて、雑誌「一個人」に55回連載したものを纏めたものである…

首都圏&讃岐のうどんの名店150

立ち呑み屋の掲載が続きましたので、この辺で発売前から話題沸騰の本を紹介いたします。 お友達のフードジャーナリストはんつ遠藤さん著「首都圏&讃岐のうどんの名店150」が駿河台出版社から出版になります。 ニューオープン店ぞくぞく!8月下旬発売!…

神戸新聞書評欄に掲載になりました

拙書「神戸立ち呑み巡礼」の書評が本日7月30日の神戸新聞読書欄(13面)に掲載になりました。 「郷愁の街角文化財」と紹介されています。 神戸新聞をご購読の方は、ぜひともご覧ください。 ありがとうございます。

増刷できました「神戸立ち呑み巡礼」

本屋に行ったが売り切れてなかったと言う皆様、すでにお買い上げの皆様。 ご声援ありがとうございました。 なんとか印刷費を工面してわずかですが、増刷させていただきました。 本日28日より、神戸元町の老舗書店「海文堂書店」にて販売を開始いたしました…

月刊アスキーが臨時休刊

月刊アスキーが臨時休刊し、10月発売の12月号から内容をPC以外のものに一新するとのこと。 誰もがパソコンを使いこなせる時代になって、この種の雑誌の役割の終焉でしょうか。 PCを生活の糧にしてきた筆者など、もろに影響を受けています。 路線を変更…

思い出の「YELLOW PAGES KOBE-CITY 1985」

まだインターネットの存在も知られていない頃、パソコン通信がやっと登場して、その黎明期であったころの話である。 1970年から80年にかけて発行された神戸に関する情報誌のいくつかが筆者の手元にある。 その中の1冊の本の編集にメインで関っていた…

新開地の味な物語〜ザ・シンカイチ ツウ〜

新開地まちづくりNPOが新開地のグルメ冊子を創った。 「シンカイチ ツウ」のツウには二つの意味が込められている。 ひとつは昨年発行した冊子「ザ・シンカイチ」の第2段、 もう一つは「新開地通」のツウである。 本日、飛脚便によってうちにも到着しまし…

エッセイ「神戸立ち呑み巡礼」発刊のお知らせ

‥‥ 前書きより ‥‥‥‥‥‥‥ 今風の洒落た酒場がまかり通っている。いつしか立ち呑みそのものが消えてしまうのではないかと危惧する。そうならない内に、なんとか記録としても残しておきたい。そのような目的もあって、僅かな小遣いを持って神戸らしい立ち呑み屋…

ちくま文庫「東京裏路地<懐>食紀行」

またまたセブンアンドワイに注文していた文庫「東京裏路地<懐>食紀行」が近くのセブンイレブンに届いたので、取りに行ってきた。本当に便利になったものである。 ブラボー川上と鈴木TDC両氏が、東京の裏路地すなわち、かつての闇市にある三十数店を訪ね…

ASAHIパソコン

増田屋で寿司を食べた帰りに文進堂書店によるとASAHIパソコンの最終号があった。 この本に寄せる思いは人それぞれであるとは思うが、パソコン時代のひとつの終焉でしょう。 かつてはパソコン書籍の一つも書いた、このブログの筆者ですが、パソコン書籍…

大阪人・立ち呑み特集

いま立ち呑みがブームらしい。そこで、 昨日、「大阪人2003年1月号」を注文したところ、速いなあ。 今日到着。 この雑誌は3年ほど前の出版、いまのブームを見越していたのか、それとも大阪は立ち呑み文化の土地柄ゆえのことで、ブームとは無縁だけかも知れ…

ちくま文庫「大衆食堂」

セブンアンドワイに注文していた文庫「大衆食堂」が近くのセブンイレブンに届いたので、取りに行ってきた。便利になったものである。 ご当地の名前を冠した新しいタイプの食堂が台頭し、若い人には人気もまずまずのようだ。 しかし街にある大衆食堂は、その…

成田一徹さん「神戸の残り香」サイン会

神戸元町の老舗書店「海文堂書店」にて成田一徹さんのサイン会があると言うのでおこづかい帳さんと待ち合わせて海文堂書店へ。 午後2時から3時までの1時間でしたが、ファンの方がおおぜい「神戸の残り香」を求めて賑わったおりました。 この本には贔屓にし…

ASAHIパソコン休刊

1988年に朝日新聞社から創刊され18年も続いたASAHIパソコンが、あと数号を残して休刊になると聞いて、世の中の移り変わりを感じます。 筆者とて第18号(ですよ)の読者の声欄に「教育とパソコンを読んで」と題した文を掲載してもらったことがありま…

ちくま文庫「下町酒場巡礼」

セブンアンドワイに注文していた「下町酒場巡礼」が、近くのセブンイレブンに届いたので取りに行ってきた。 WEB書店で注文すると送料無料で近くのセブンイレブンに届けてくれるしかけで、ずいぶん便利になったものである。 やがては消えうせるであろう大…

朝日文庫「to the Bar 日本のBAR74選」

7年前に発行された単行本「to the Bar―日本のBAR64選」(成星出版)が手に入らなくなっていた。 7年という歳月の変化は大きく、閉店した店、移転した店、代替わりした店ありである。 新たな店を10店加えて装いも新たに朝日文庫版として2006…

注文していた本「駅前食堂」が届く

夕方に注文していた「駅前食堂」が届く。 古本なのに汚れもなく新品のように綺麗。 定価1600円のところ、289円+送料340円(合計629円)は儲けものであった。 この写真は福島の十綱食堂。店内には女優の東ちづるさんの色紙が色を添えている。 東ちづるさんと言…

駅前食堂

立ち呑みツア仲間の立ち呑みHAKUDOUさんが、旅先の青森は埼玉屋という食堂で出会った珠玉の一冊の本、「駅前食堂」。 ご存知だと思われますが、この本のタイトル「駅前食堂」は、いま駅前を席巻しているご当地の名前を冠したチエーン店の**食堂のことでは決…

あきれたグルメガイド バカ盛り伝説(首都圏版)

毎日コミュニケーションズから「あきれたグルメガイド バカ盛り伝説(首都圏版)」出たと言うので、早速取り寄せてみた。 あきれたグルメガイド バカ盛り伝説(首都圏版) 発売元 :毎日コミュニケーションズ 発売日 :2005.12.01 ISBN :4-8399-1953-4 定価…

eメール本

5年前に出した本(ISBN:4534031297)の読者から質問がきて驚く。Mac OS Xのメーラー「Mail」を使って画像ファイルを添付して送ると、受信側で開けないことがあるという。どうやらファイル名に日本語を使っている場合に起こり、半角英数字にすれば症状は出な…