いつものように垂水駅前を通ると美声が・・・ なんとシンガーソングライターのミチコさんが歌っている。 垂水は二回目とのこと。 飲み屋で散財してＣＤを購入できずごめんなさい。 お約束通りブログに掲載させていただきました。 今度お会いすればＣＤを購入…

夜も遅く大抵の店は閉まっています。 深夜も開いている吉野屋は重宝します。 牛焼肉丼なるものができています。 今なら味噌汁が無料になるクーポン券がもらえます。 ごちそうさま。

先日、るみ子の酒を楽しむ会に参加してきました。 蔵元である森喜酒造の社長夫妻を含めて27名が参加されました。 森喜酒造は小さな蔵ですが「酒造りの前に米作り」と捉え、全量蓋麹、手造りの純米酒だけを製造する蔵です。 6年熟成酒をはじめ、個性的で多様…

無性に焼き鳥が食べたいときがあります。 夜ならともかく昼間となれば営業している店はほとんどありません。 元町駅高架下にあった一平が思い出されます。 昼前から営業していました。 筆者が知るところでは神戸では八栄亭下店一店のみです。 今頃、こんなレ…

一仕事を終えて兵庫区大開にあります芋田酒店へ。 暑い日でしたのでビールが美味しい。 数年ぶりなのにご主人が覚えていてくれて嬉しいものがあります。 朝から営業されています。

こちらも灘区八幡町にある「喫茶月森」です。 古きものに魅せら、そして大切にされている女性の店主が焼くホットケーキが評判の店です。先客がいなければ30分、おれば一時間や二時間待ちもめずらしくありません。 時間に余裕のない方や少しのことで苛立つ方…

灘区八幡町にある喫茶ハンターです。 古くからあり、一王山へ早朝登山する人で賑わっていたようです。 高齢化社会を反映して近所のお年寄りの憩いの場になっています。 建物は古いようですが手入れが行き届き、テーブルやカウンターは美しい。 美味しい珈琲…

所用で神戸駅前から市バスの7番に乗り兵庫区平野に行きました。 新開地、東山、熊野橋を経由して平野で下車。 ご存知のようにＮＨＫの大河ドラマ平清盛で知られる古い街です。 平野のバス停のところで新聞記事で見たことのある平清盛のモニュメントに遭遇し…

ＪＲ元町駅高架下にあります丸玉食堂。 入り口のショーケースがなくなって一時、注文し難くなっていました。 ある日に寄りますとカウンター席およびテーブル席にメニューが置かれています。 Ａ定食とＢ定食も登場しました。 Ａ定食は汁そばと焼き飯のセット…

新開地本通ガスビルの裏手にありますマルシンにてハンバーグ定食をいただきました。 所在地は兵庫区ではなく中央区相生町になります。 普段は550円ですが金曜日の日替わり定食として出される場合は500円です。 ご飯とスープがつきます。 お母さんのハンバー…

先日の神戸新聞夕刊の連載「新神戸の残り香」は湊川公園から新開地本通を見る切り絵でした。 筆者も同じように湊川公園から本通を望む写真を過去に何枚も撮ってきましたが、 なんとアーケード上にそそり立つ謎の鉄塔があります。 全く気がつきませんでした。…

元町の海文堂書店から元町北通に抜ける小道にHang Jrという店ができています。 気がついたのは7月のことでした。 トアウェストにあった店が移転してきたようで、Since 1970となっているので40年以上の老舗と言えます。 4人連れのご婦人方が直前に入店された…

北九州市が発行している情報誌に「雲のうえ」というのがあって現在16号まで発行されています。 この「雲のうえ」を応援しようと「雲のうえのしたでファンクラブ」ができています。 その副会長を務めている人が小倉駅の北にある古書城田の女将さんです。 筆者…

魚町銀天街を南に下って松本清張氏ゆかりの中国料理の店「耕治」に向かいます。 この店の先代が清張氏と昵懇だったと伝えられています。 魚町銀天街の路地になる鳥町食道街に耕治はあります。 新宿の「思い出横丁」か梅田の「新梅田食道街」を小さくしたよう…

角打ちの後は電車に乗って小倉に移動します。 駅前は巨大なビルが立ち並んでいます。松本清張氏ゆかりの中国料理の店が魚町銀天街の路地にあります。 魚町銀天街につながる入り口付近は（角打ちではない）立ち飲み屋が乱立しています。 あっちもこっちもアイ…

いよいよ北九州の旅の最終日を迎えました。 戸畑のひとつ隣の九州工大前駅で下車します。 駅前の小さな公園です。 折角ですので安川財閥によって設立された名門九州工業大学まで行ってみることにしました。 緑多き広大な敷地にキャンパスはあります。 ここか…

藤高酒店を出まして再び散策です。 初日に見つけて気になっていたのがラーメン八福です。 夕食にはまだ早い時間でしたが入ってみました。 女性だけで切り盛りされています。 あっさりした味のラーメンですが美味しくいただきました。 後で値段を見ると驚きの…

この電車に乗って門司港から戸畑に戻ります。 戸畑駅の北側です。 駅前の食堂の昼の顔です。 この内容でワンコインとは安い。 宿に戻る途中、駅の東を散策します。 角打ちのできる藤高酒店の前に出ました。 営業は午後3時からで少し時間が早かったのですがご…

北九州への旅がまだ終わりませんので今日は休憩しまして垂水駅前の店事情をお届けします。 食欲の秋を迎え、店の新陳代謝が激しいようです。 商店街にありました「ちから餅」が中華料理の店になるようです。 事情通によりますと、かつて「たるせん」の中にあ…

小倉から門司港行きの電車に乗り込みます。 街全体がレトロな門司港駅に到着しました。 駅もいい感じです。 タクシーがレトロ観光に誘ってくれます。 西海岸なんてネーミングは素敵。 角打ち信者が一度は呑みに行きたい「総本山」と呼ばれる魚住酒店を目指し…

お昼ごはんには早いのだけど午後からに備えて食事をすることにしました。 その店は宿を出る前に決めていた昭和32年創業の「天ぷら ふじしま」です。 魚町銀天街の南の端から北の端へと歩きます。 銀天街発祥の場所です。 いつの間にか、地元の人は「ちか天」…

松本清張記念館を後にしました。 小倉北警察署、北九州市役所前を経由して紫川が流れる宝来橋まで来ました。 さらに歩いて魚町銀天街に到達できました。この南に旦過市場はあります。 鯨を小売している店があります。 そして北九州出身の画家がよく訪れる赤…

二日目は小倉と門司への旅です。 戸畑から二つ隣の西小倉で下車します。 小倉が生んだ大作家の松本清張記念館を訪ねます。 作家の名前を冠した美しい清張通りに沿って進みます。 小倉城が映えます。 バス停にもベンチが備わっています。 館内は撮影禁止です…

北九州への旅の話が続いておりますが、小休止です。 先週の土曜日のことですが、ゆく夏を惜しむ会を行いました。 兵庫区にある稲荷市場の中畑商店に集合。 ここは串ホルモンが安くて美味しい店として知られています。 写真はこの一枚だけです。 中畑のご主人…

はらぐち酒店を出まして浅生通りから沖台や天籟寺まで散歩がてら足を伸ばしました。 梶田酒店、徳屋本店、山口酒店などを発見するも、もう酒は入りません。 戸畑駅の北側まで戻って大衆食堂で〆ます。 戸畑駅北側には「えだや食堂」と「まんなおし食堂」があ…

つぎの角打ちは「バーRugal」のマスター推薦の「はらぐち酒店」です。 田中酒店のご主人が 「一本西の道を下ってガード下を超えれば浅生通りに出ますよ」 と親切に道案内をしてくれました。 途中、高田酒店が見えます。 女将さんは高校生のころから界隈で鳴…

JR戸畑駅の北側の戸畑渡船場近くに宿はあります。 遠方に若戸大橋を眺めながら歩きます。 この界隈は憧れの銀座という名が付いています。 宿はエスカル戸畑といい古くは戸畑海員会館と呼ばれていました。 海員でなくとも広く一般客にも門戸を広げられていま…

十分休憩もできましたので町に出て角打ちを巡りましょう。 宿の近くにあるレトロ感漂う醤油会社の建物です。 広い通りにでます。 JR戸畑駅方面を望みます。 道路沿いを歩くと中華料理「中山楼」の前に出ました。 森鴎外の「小倉日記」にたびたび名前が出てく…

角打ちの聖地北九州の旅から帰ってきました。 時間軸に沿って、旅の記録を少しづつ掲載していく予定です。 今回の旅の指南書は北九州市役所発行の「雲のうえ」と「サライ2012年5月号」ほかです。 新神戸から2時間で小倉に着きます。速いです。 小倉から在来…

門司にあります魚住酒店におじゃましました。 門司はレトロ感が満喫できる街です。写真は藤高酒店です。